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ValveLess Doll
バルブレスドール:ラブドール・ラブボディのカスタム、改造
切断。。。
コレをやらなきゃ先に進めない。でも、やってしまうと修正が効かない。
これまでの3体分のデータがあるのだから、そんなにためらうこともないはずなのだが、本当にこれでいいのだろうか、テープの幅一本分ズラした方がいいんじゃないか、、、とか考えてしまって、ついつい慎重になってしまう。

で、結局は、今までと同じ箇所で切断したのだが。。。


切断する前に、断面の型を取った。
今回は、なるべくオリジナルの胴体の形を保とうと思い、曲線定規を使って何箇所か採取した。
117_3308.jpg


前回の反省から、ペンでのマーキングは最小限にとどめ、なるべく上の写真のようにテープを貼って切断箇所の目印にした。
油性ペンで線を引いたりすると、全身タイツを着せても、けっこう透けて目立つのだ。


切断したら、内部を洗う。
内部にも、ビニールが貼り付かないように何かのパウダーがまぶしてあるのだ。
実際、これを洗い流した後は、ビニール同士が張り付くようになった。


切断したパーツ。
117_3327.jpg
腕は、やはり中途半端に短いため、上腕部しか取れない。


脚はバージョン2で使っていたものを使うことにした。
四号機用に買ったmiyuは、ももがむっちりなのはいいが、足首がどうにも太すぎるのだ。
117_3331.jpg
(切断箇所を間違えたためという話もある。。。)


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やっと、四号機製作開始!

で、なぜ手から?
116_0776.jpg
なぜなら、手が一番面倒くさいから。(写真の赤い輪ゴムは、仮抑えのため)
指のひと関節ごとにアルミパイプを切って、スポンジを切って中心に穴を開けアルミパイプに刺して、、、それを28個作らねばならない。

面倒くさい。

思い起こせば、現在のバージョン3に付いている手は、バージョン2の時に作ったものを補修しながら、ずっと使い続けてきた。
現状、壊れたとか、へたってきているとかではないのだが、指の長さだったり、リボルテックの取り付けだったりと、いろいろ改善したい点があって、かねてから作り直したいとは考えていたのだ。
しかし、バージョン3の製作時は、本体であまりにも面倒くさいことをしてしまったため、作り直す気力がなくなり、惰性で今まで使い続けてきたのだ。

この“手”を作り直すということは、すなわち、四号機は全体的に作り直すということの決意表明でもあるのだ!(あるのか?)


と言っても、基本的な構造は変わってない。
指の関節には、同様にリボルテックを使う。

詳細は、こちらを参照『

ただ、細かな変更点はある。


・手の本体は、軽量粘土から発泡スチロールに変更
当たり前の話だが、粘土は乾くと硬くなる。周囲をスポンジで覆っているとはいえ、その硬さが伝わってくるのだ。
そこで、少しでも感触が優しくなるように、発泡スチロールに変更した。
指関節の付け根は、プラパイプで補強してある。とはいえ、使っているうちに、その周囲が押しつぶされて、緩くなっていきそうな感じだ。
どれだけ耐久性があるのやら。


・リボルテックは、8mm玉から10mm玉へサイズアップ
大きいほうが保持力が強いだろうと考えたのだが、実際に製作してみると、マイナス面の方が大きかった。
まず、玉が大きくなった分、指のひと関節あたりの長さが思った以上に短くなってしまった。
次に、確かに保持力は強いが、その分、曲げるのに力がいる。先にも書いた通り、土台が発泡スチロールだから、強度に不安があるのだ。


・手の平側のスポンジの増量
生身以上にやわらくなった。ただ、その柔らかさというのは「プニプニ」というより「フワフワ」なのだが。スポンジだと、こうなる。


・今度こそ、手首の関節を作る!
詳細は、また今度。
116_0778.jpg


一重目のスキンである、ゴム手袋に入れてみる。
116_2474.jpg
思ったより、リボルテックが目立つ。
今回、入手のしやすさから、肌色ではなく黒にしたのだが、全身タイツに入れても透けそうな感じだ。。。

116_2476.jpg
親指の根元の可動域が狭い!親指を広げようとするとゴム手袋が張ってしまい、リボルテックのクリックで2段程度しか動かない。。。


全身タイツに入れてみる。
116_3278.jpg
心配してたほど、リボルテックの黒は目立たない。
まあまあ、良さそうな感じだ。


それにしても、バージョン2の時も苦労して指の関節を作ったはいいのだが、これまでほとんど動かしたことがないという事実。。。


以前、『ラブドールの空気の抜き方』というのを書いた。
そう検索してこのブログにたどり着く人もいたので書いたのだが、それとは逆に、最近はラブドールへの空気の入れ方で検索して、このブログにたどり着く人もいるようで。

なるほどなあ、確かに、あれだけの容積に空気を入れるのは大変だ。
少しでも楽な入れ方はないだろうか?ということなのだろう。

残念ながら、これといった画期的なアイデアは持ち合わせていない。
何せ、こんな改造をしてるくらいなのだから、エアドールを扱っていても、空気を入れることには関心がないのだ。

それでも、ちょうど今の制作段階では、採寸だったり、切断箇所をマークしたりするために、ドールに空気を入れる必要がある。

どうやって空気を入れているかというと、自転車用の空気入れで入れている。
115_Unknown.jpeg
(実際に使っているものとは違うが)
これなら、ドールほどの容積でも、それほど苦労することなく空気を入れれる。


しかし、こんなものが使える状況でない人も多いだろう。

一番ポピュラーなのは、足踏み式のポンプだろうか。
115_1185963027_m_02_top.jpg
ラブドールの販売サイトや実店舗でも、よくドールと一緒に販売されている。
が、しかしながら、このタイプは使ったことがない。


もう一つ、過去に使っていた空気入れがコレ。
115_9862.jpg
大手100円ショップの手でポンプする空気入れだ。
このタイプは、足踏み式よりは疲れるかもしれないが、コンパクトで、振動を発することなく隠密に(?)空気を入れられる。

miyuの胴体なら、5分ほどで入れられた。たいして疲れない。
115_9864.jpg

注意点として、ノズルが長く、先端がバルブの底に当たるため、5mmほど切断する。
115_9863.jpg

付属のボールなどに空気を入れるノズルは、空気を抜くのにちょうどいい。
(詳しくは、記事冒頭のリンク参照)
115_9866.jpg

100円とはいえ、これで十分なのだが、自転車屋で売っているような本格的なものなら、もう少し楽に入れられのだろうか。


いちばん楽な方法は、コンプレッサーで「プシューッ」と、、、ハイ、無理ですね。

視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚。
そう、人間の基本的な感覚、いわゆる五感である。

このうちラブドールには、視覚と触覚は、はじめからそなわっている。(視覚は改造でアップデート)
嗅覚も、そのためのグッズが販売されている。(『ラブドールと匂い』)
味覚は、、、うん、そっとしておこう。(取り扱う予定なし)
そして、聴覚である。

聴覚も性感において重要な要素だと思う。
試しにAVをミュートして見てほしい。40%、、、いや、人によっては60%、70%ダウンと感じるのではないだろうか?
そんなことで、嗅覚より先に何らかの仕組みを作っていてもいいようなものだが、考えてもみれば、聴覚をサポートするドール用のグッズというのがないため、これまで見過ごしてきてしまった。


そこで今回、試してみた。
500円ほどで購入した小型のMP-3プレイヤー。
114_9574.jpg

これにBluetoothトランスミッターを取り付けてワイヤレスに。
スマートなんだか、面倒くさいんだか。。。
114_9576.jpg

Bluetoothにするなら、スマホに音声ファイルを入れればいいという話だが、はじめは、このMP-3プレイヤーに小型のスピーカーをつなげて頭部の内側に取り付けようと考えていたのだ。
それは、さすがに自重した。


で、使ってみた結果、、、いいんだけど、ドールとの一体感には欠けるなあ、と。
やはり、イヤホンじゃなくて、ドールから声が出ているようにしたほうがいいのか、それとも、用意した音声ファイルが合わなかったのか。

それでも、音声はあったほうがいいように思う。


Libidollが当初、頭部にモーションセンサーを取り付けて、動きに合わせた声が発声されるというのを開発していたと記憶しているのだが、今どうなってるのだろうか?
(と思って調べたら、まだ開発中だった。)

似たようなことは、スマホのアプリでも可能だと思うのだが。

そもそも、ドールメーカーがそういった製品を発売してくれればいいのだ。
このままでは、VRに負けてしまうぞ!


今更ながら、ホットシーラーを買ってみた。
ちょっとした形状の修正などに使用してみるつもりだ。
113_8087.jpg

付属のセロファン(セロハン)
113_8088.jpg

説明には「シール能力(溶着能力)は全体の厚さが0.3mm以下まで加工可能」とある。
miyuに使われているビニールの厚さは0.15mm。つまり、2枚合わせて0.3mmと溶着能力の範囲だ。


使用方法は、溶着するビニールを重ね、その上にセロファンを乗せ、コテを当てる。
113_8430.jpg
セロファンを乗せるのは、ビニールが溶けてコテ先に付着してしまうのを防ぐため。

しかし、セロファンはもろい。
セロファンを乗せると、コテにビニールはくっつかなくなるが、ビニールとセロファンがくっついてしまった。
剥がそうとしたら、セロファンが破れてしまった。やはり消耗品のようだ。
113_8091.jpg


いろいろ試してみた。

・0.2mm厚のビニール
2枚合わせて0.4mm。0.3mm以上でも、しっかりと溶着できた。
113_8090.jpg
上側の針のような細い溶着跡は、比較に100均のホットシーラーでも溶着してみたもの。
113_8431.jpg
ドールに使えるような強度は、到底望めない。

・0.5mm厚のビニール
2枚合わせて1mm。くっつくにはくっついたが、上にしたビニールが溶けて厚みがなくなってしまい、強度に不安がある。
113_8092.jpg

・カラーセロファンを乗せて当ててみる(ビニールは0.2mm厚)
100均でも売っている工作用のカラーセロファン。
ビニールにくっつくこともなく、破れるようなこともないし、付属のセロファンより良好。
113_8434.jpg
しかし、一度コテを当てた部分はちぢれてしまうため、何度も使えるものではなさそう。

・コピー用紙を乗せて当ててみる(ビニールは0.2mm厚)
前述の通り、セロファンは消耗品だ。もう少し身近なもので代用できないだろうか?
ということで、紙でも代用できるようなので、コピー用紙を乗せて当ててみた。
そもそも、セロファンというのは、セルロースが原料になっているのだ。
113_8093.jpg
コテを当てても、コピー用紙が焦げるようなことはないのだが(もちろん、ずっと同じ箇所を当てていれば燃えるだろうが)、セロファンより熱が伝わりにくいようで、溶着が弱くなりがちだ。
紙の繊維がビニールに付いてしまって、見た目もあまり良くない。


・注意点
試しに、セロファンを乗せず、直接ビニールにコテを当ててみたら、やはりビニールが溶けてコテに付着してまった。(写真の茶色く変色している部分)
113_8438.jpg
この状態で、セロファンを乗せて溶着しようとしたら、コテの滑りが悪くなり、うまくできなかった。
コテ先はキレイにしておいたほうがいいようだ。


少し試しただけだが、慣れればビニールの厚さに応じて、コテの当てるスピードをつかめそう。
そんなに難しいことはないようだ。


さて、これをエアドールの空気漏れの補修に使えるか?というと、それとは、また用途が違うように思う。
空気漏れの補修には、パッチを接着したほうがいいだろう。


エアダッチ補修キット
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