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ValveLess Doll
バルブレスドール:ラブドール・ラブボディのカスタム、改造
生乳ブラの取り付け方法だが、これまでは上半身のボディー本体にフックを接着して、そのフックに谷間ブラを引っ掛けていた。
生乳谷間ブラ Dカップ
(写真はバージョン3)
157_7065.jpg

この方法が最もシンプルと思えるのだが、いくつか問題点もある。
まずは耐久性。
これまで何度か、フックの接着が剥がれてしまったことがあった。
今回はFカップを使うため、これまでのDカップより重量が増し、さらなる耐久性が必要になってくる。接着だけでは不安だ。

そして、ボディーに固定すると、全身タイツに切り込みを入れて生乳ブラを表に出さなければならないのだが、そうすると、使っているうちに、どうしても、切り込みの端がめくれ上がってきて開口部が広がってきてしまう。(写真はバージョン3)
89_7194.jpg

それに、胸元も生地がダブついて不自然になってしまう。(写真はバージョン3)
89_7209.jpg

そんなことから、今回は全身タイツ(胸部)に切り込みを入れずに生乳ブラを付けることができないか考えてみた。


そこで、厚手のビニールでベストのようなアウターカバーを作り、それに生乳ブラを固定して、本体に取り付けることにした。(文章ではイメージしにくいだろうけど。。。)


今回は、その下準備として、生乳ブラの加工とフックを作成する。
まずはフロントホックを粉砕。(これで後戻りができなくなった)
157_9746.jpg


次にストラップの切断と、フックの作成。
157_9744.jpg

生乳ブラは、外側にフックがないため、余っていた谷間ブラのストラップを使って補うことにした。
フックと、そのフックを掛けるチューブ、両方を使う。
157_9745.jpg


乳房の外側のフックを掛けるチューブ部分は、ホットシーラーで熔着。
それぞれのフックは、ストラップの切れ端を合わせて接着し、強度を上げている。
157_9747.jpg


これで下準備完了!


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以前、『谷間ブラが陥没!?』で、バージョン3に付けていた谷間ブラの左側の乳房が陥没したように凹んでしまったと書いたが、それから結局このようになった。
156_0645.jpg


経年劣化か取り扱いが良くなかったのか、原因ははっきりしないが、どうも、左側乳房のシリコンが型崩れしてしまったようだ。

以前は陥没しても一晩経つと戻っていたのだが、今では、もう完全にヨレヨレな状態のままになってしまった。


そんなことで、四号機には谷間ブラを使いたくない。見た目はいいのだが耐久性が気になる。
他に代替品がないか調べていると、『ブラ&生乳セット』は、ブラと乳房の部分はマジックテープで固定されていて、取り外せるようになっていることを知る。
ブラ&生乳セット Gカップ

なるほど、そうすると、ああしてこうすれば取り付けられるかも、、、と頭の中で画策していたのだが、如何せん、乳房の肌色が濃すぎて、全身タイツの肌色と色味が違いすぎるので断念。


そこで、四号機には谷間ブラの前身モデルである『生乳ブラ』を使うことにした。
むっちりな四号機には、Fカップ!
156_9738.jpg

156_9740.jpg

生乳ブラはフロントホック。(使わないけど)
156_9741.jpg

しかし、表面処理が光沢気味なのが気になる。

そして、この生乳ブラ、谷間ブラと比べると、揉み心地が固い。
固いというか、張りがある。
プニュプニュとかボヨ〜ンとかいった感触ではなく、パンパンに張ったおっぱい。

感触は圧倒的に谷間ブラの方が気持ちい。


さて、これをどのように本体に取り付けるのか、、、試行錯誤の始まりである。


生乳ブラ Aカップ
生乳ブラ Aカップ
生乳ブラ Bカップ
生乳ブラ Cカップ
生乳ブラ Dカップ
生乳ブラ Fカップ
本体が完成した。
これまでで一番スッキリした仕上がりになった。

この段階では。

155_0149.jpg

脚のムッチリ具合がいい感じだ。(個人的嗜好)


当初掲げていた目標の、hinaのM字開脚のポーズも取らせられる。
155_0150.jpg


通常分解も、これまで通り。
155_0921.jpg

ただ今回は、下半身とももはワイヤーの末端処理の都合上、通常分解では取り外すことはしない。


さて、タイトルに「とりあえず」と付けたのは、ここまでは基本のボディーができたにすぎないということ。
四号機は、さらにここからなのだ!


いちばん面倒くさい作業をはじめに済ませたはずだったのだが(『手【四号機】』)、再度、クソ面倒くさい作業をやる羽目になってしまった。
116_0776.jpg


手首の関節にも、前回使った小型三脚のワイヤー状の脚を使い、バージョン3に取り付けて試していたのだが、すぐに基部周囲の発泡スチロールが潰れてガタガタになってしまった。
154_9932.jpg

この小型三脚の脚のワイヤーは柔らかいほうなのだが、それでも曲げる時に思った以上の力がかかり、発泡スチロールではまったく強度が足りなかった。
指の付け根も、潰れはしなかったが、発泡スチロールではリボルテックを動かすための土台としては頼りなかった。


ということで、一から手を作り直すことにした。
手の本体には、でも使用したこの粘土を使うことにした。
150_9368.jpg

手の甲は、指の付け根の突起を盛ったり、大きさを整えるために何度も何度もこねくりまわしていたせいか、焼いたら表面がゴテゴテになってしまった。この粘土は、やはり細かい造形には向いていない。
154_9435.jpg

手の平側は、丸めた粘土を伸ばしながら形を整えていったら、まあまあ滑らかになった。
154_9440.jpg

指を取り付けるためのアルミパイプを埋め込んである。


指の関節は、これまでのリボルテックから、腕や脚に使用したワイヤーの3.2mmのものに変更。
154_9371.jpg

指に使用する材料は、これまでと同様のすき間補修材。リボルテックでは各関節ごとに切っていたが、今回は指一本通して使う。
関節の内側に切り込みを入れ、ワイヤーを通すためのプラパイプを各節ごとに入れてある。
154_9434.jpg

しかし、3.2mmのワイヤーは、思ったより強度がない。
試しに取り付けて何度も曲げ伸ばしを繰り返していたら、割と簡単に折れてしまった。
そこまで頻繁に動かすことはないと思うが、簡単に交換できるようにしておく。


指を手に取り付ける。
154_9449.jpg


手の平側には、2cm厚のスポンジを当てる。
154_9448.jpg


手首関節のワイヤー(三脚の脚)は、先端に開いていた穴を利用して、手にネジ止めする。
154_9452.jpg


と、その前に、反対側の先端に、腕や脚関節にも使用した直径20mmのスポンジ材を通してストッパーとし、腕に通しておく。
154_9454.jpg

154_9456.jpg

腕の先端のビニールは、補強のために二重にしてある。


それから、ワイヤーを手にネジ止めする。
154_9525.jpg


ビニール手袋は、末端の処理にスナップボタンを使用。
154_9524.jpg


完成!
154_9527.jpg


苦労して作り直したが、はじめに作った手が、まったくの無駄だったのかというと、そうでもない。
むしろ、非常に重要だったのだ。
この失敗が、本体の関節を製作していくに当たり、使用するワイヤーの固さだとか、そのワイヤーを受ける土台を設計する際の基準になっているのだ。


身体の各部が一通り完成した。
腕や脚は、塩ビパイプのソケットで繋ぎ合わせることができるようになってはいるのだが、、、関節は?


バージョン3では、関節も面倒臭いことをやっていた。
ヒジ関節
84_movement.gif

しかし、今回はコレを使う。
153_7131.jpg

最も単純な機構、針金だ。

四号機で関節に求めたのは、分解可能なこと、大きな可動範囲、それに塩ビパイプの中に収まることだ。
設計開始当初は、三脚のゴリラポッドを関節に使おうと考えていたのだが、球体の径が大きいのと、何よりも値段が高いから不採用とした。

それから、自由自在に形を変えられるフックや、フレキシブルアームのスマホスタンドなど、ワイヤー状のものをいろいろ試してみたが、ちょうどいい硬さや長さのものがなかった。

そうして辿り着いたのが、このワイヤーだ。
あえてリンクは張らないので、興味のある人は写真の商品名(漢字4文字のほう)から検索してほしい。
色や太さ、硬さなど、数多くの種類がある。


このワイヤーの両端に、写真のような直径20mmのスポンジ材を取り付けて、塩ビパイプの中に挿入する。
これはヒジ関節用。
153_0140.jpg

塩ビパイプの内径が20mmだから、このスポンジ材がちょうどピッタリと収まり、塩ビパイプの中でワイヤーが保持される。
スポンジ材が抜けないように、ワイヤーの両端は外皮を剥いて折り返してある。

ワイヤーは塩ビパイプに差し込むだけなので、抜け落ちないように長めにしてある。
ワイヤーの片端を二の腕の塩ビパイプにでも固定すればいいのだが、手間がかかる割に、それほど効果がないのでやめた。
全身タイツを着せてしまえば、抜け落ちることはないのだ。


こちらは脚。
脚は、股関節からヒザ関節まで1本のワイヤーを通す。
153_0143.jpg

下肢側はヒジと同じくスポンジ材を取り付けただけだが、股関節側はこのように幾つか部品が付いている。
153_0144.jpg

・スポンジ材
・ワイヤーが抜けないようにするためのワッシャー
・ワッシャーをソケットに固定するための、短く切った塩ビパイプ

これを胴体側のソケットに入れて、短く切った塩ビパイプをソケットの奥まで押し込めば、ワイヤーが抜けることはない。(塩ビパイプをソケットの奥まで押し込むと手では抜けなくなる)
153_0189.jpg

出来上がった関節。
153_0173.jpg

このワイヤーでは、腕や脚のパーツの重さに対して保持力はない。もっと固いワイヤーもあるのだが、そうもいかない事情がある。(次回説明)
ただパーツを繋いでるだけで、関節と呼べないかもしれないが、ポーズをとらせてディスプレイするための関節ではないからこれでいい。


もう一ヶ所、ワイヤー関節を使っていた部分がある。だいぶ遡ることになるが『鎖骨』にも使ってたのだった。
153_3239.jpg

153_3263.jpg

ここには、何かに付属していた小型三脚の脚をバラして使っている。
153_9539.jpg

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