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ValveLess Doll
バルブレスドール:ラブドール・ラブボディのカスタム、改造
これがラブドール(エアドール)にウィッグを取り付ける方法の決定版だーー!!と、自分の中では思っている。

キーとなるのが、手芸品店で売っているスナップボタンだ。
151_9379.jpg

このボタンは凹側と凸側で1組になっていて、針と糸や特殊な器具を必要とせず、手で簡単に取り付けられる。


まずは、これの片側(どちらでもよい)をウィッグ側に取り付ける。
151_9380-2.jpg
前に3つ、後ろに2つの、計5箇所でウィッグを固定する。


頭部側は、このようにプラ板にボタンを取り付け、タッピングビスで頭部に固定する。
151_9711.jpg

・前
151_9732.jpg

・後ろ
151_9733.jpg

これで、ウィッグがズレ落ちることがなくなる。


さらにこれによって、ポニーテールができるようになるのだーーー!!!(写真はバージョン3でテスト中のもの)
151_FMPSE3799.jpg
ウィッグをただ被せただけだと、ポニーテールをしようとしても、後頭部がめくり上がってできなかったのだ。


ちなみにこのボタン、このようにビニールをパッチ状にしてビニール用接着剤で接着すれば、ノーマルの各種エアドールにも取り付けることができるのではないだろうか?(実際に試していないので確証はない)
151_0694.jpg


今回使用したこのボタン、以後、多用することになるのであった。


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耳は、粘土での造形に挑戦してみた。
使用した粘土は、以前試してみたコレ。幼児用玩具なので、製品名やリンクは記載しない。興味のある人は写真から検索してほしい。(使い方や特性は過去記事参照)
150_9368.jpg


色の配合は片耳につき『カラーレス』(半透明、蓄光ではない)1/2袋に対し、白・黄・赤を下の写真のような割合で混ぜ合わせる。
150_9312.jpg

赤が2つに分けてあるのは、この小さな一塊りを、様子を見ながら2回に分けて調合したから。
赤はちょっと入れるだけで、大きく色が変わってしまうため注意が必要。

色ムラがなくなるまで、小一時間ほど粘土をこねる。
それなりに弾力があり、けっこう疲れたが、色は全身タイツと違和感のない色(上の写真のダンゴ)になった。


耳の芯として40mmほどの小さなステーを少し曲げて使った。ステーの真ん中の穴にネジを付け、それで頭部に取り付ける。
150_9320.jpg


はじめは耳全体を一度に造形して焼こうとしたのだが、粘土の自重で垂れてくるため、中心から少しずつ、複数回に分けて造形して焼いていくことにした。
150_9323.jpg

この粘土は、焼いて固まった上から盛っても、もう一度焼けば同化する。

しかし、焼くと溶ろけるみたいにディティールが潰れるため、あらかじめ実際よりも彫りを深くした形にしておく必要がある。(左が失敗)
150_9359.jpg

さらに予想外だったのが、焼いてみると、『カラーレス』の透明度が増してしまった。

耳の外周部は、少し赤を強くした。それでも、加えるのはこれくらいだ。
150_9325.jpg


重ね焼きしていった制作の過程上、仕方ないとはいえ、ちょっと分厚区なってしまった。
150_9363.jpg

この粘土は、焼き上がってから削ることは不向き。削り出しで形を整えることは不可能と言っていい。
なんとか削れないものかと、いろいろ試した結果、かろうじてホットナイフで削れた。
150_0383.jpg

それでも、“なんとか削れる”レベルだ。細工なんてできない。しかし、耳の裏側なら多少デコボコになっても構わない。


これで、少しスッキリした。
150_0484.jpg

取付部のネジに緩み止めのビニールチューブを刺す。
先端の黄色いゴムチューブは、すぐに取れてしまったため、結局不採用。


完成!
150_9730.jpg


頭部は、四号機の製作に取り掛かった初期の段階で手をつけたのだが、その時は形を整えただけだった。『頭部【四号機】
ここからは、いろいろと取り付けるための加工をして行く。


まずは、アゴをもう少し伸ばしたいから、軽量粘土で盛る。
・補正前
122_9062.jpg

・補正後(マーキングは各部品の取り付け位置を示す)
149_9700.jpg


胴体への取り付けは、バージョン3と同じく輪ゴムを首のフックに掛ける。
149_9720.jpg

首の取り付け用ポリエチレン製ボトルは、このくらいの長さにカットした。
149_9734.jpg

アルミパイプを通すための穴をハンダコテで開ける。
149_9722.jpg

輪ゴムをアルミパイプに通す。
149_9724.jpg


石膏ボード用アンカーをねじ込む(下穴はなし)。ここに耳を差し込むことになる。
149_9728.jpg

耳の製作は次回に。


口の辺りを掘って、スポンジ(3cm厚)を押し込む。
149_0129.jpg

身体の各部ができたので、細かい部分の仕上げの作業。

まず、スポンジの表面が露出している部分を覆っていく。
148_0127.jpg

スポンジは経年劣化で黄ばんでくるし、関節部などは、接触やこすれによりボロボロになっていく。
それを防ぐために、フェルトを接着剤で貼り付けてカバーする。


脚に使用したネジの頭をシールで隠す。
148_0145.jpg

ネジの頭は、全身タイツの下からでも意外に透けて目立つのだ。
このシールは、ラベル印刷用紙を丸く切り抜いたものだ。これでも全身タイツ越しにシールが貼り付けてあるのが分かるのだが、遠目には目立たなくなる。


こちらは、股関節と脚の固定をする、塩ビパイプのソケット(胴体側)。
148_0136.jpg

ソケットの内側はテーパー状になっている。入口はパイプ径より若干(0.5mmくらい)広くなっていて、奥でしっかり刺さるようになっている。

この股関節は、ソケットの半分にも届かないくらいしか脚側のパイプの長さをとっていないため、そのままでは保持力が弱い。
そこで、瞬間接着剤を4ヶ所に垂らして、調整してみることにした。


こちらは下半身・腹部の発泡スチロールのスペーサー。
148_5800.jpg

このパーツは割りと頻繁に取り外しすることになると思われるため、発泡スチロールの切断面から細かいクズが出ないように、やはりフェルトを貼り付けたて覆った。


腕の構造は非常に単純だ。
1本の塩ビパイプの骨格に、スポンジを巻いてビニールに入れるだけ、、、と、説明すると、これだけのことなのだが、実際の作業は、ぜんぜん思い通りに進まず苦労した。


まずはビニールの加工。
ホットシーラーで上端を絞って形を整える。一度裏返してからホットシーラーを当てて(向かって左)、また元に戻す(右)。
147_9291.jpg


下端。二の腕と同様に、ビニールを重ねて貼り、補強する。先端には穴(直径6mm)を開ける。
147_9290.jpg


3cm厚のスポンジをビニールに挿入する。はじめは塩ビパイプと一緒に入れようとしたが、うまくいかなかったので、スポンジだけを先に入れることにした。
147_9293.jpg


ここに塩ビパイプを押し込んでいくのだが、これがうまく入っていってくれない!
147_9296.jpg


このようにセンターがズレてしまったが、これを修正しようとすると、余計に悪化する恐れがあるため、これ以上触らないことにした。
147_9297.jpg


あってもなっくてもいいような気がするが、厚めのビニールでヒジを作成。塗装は、アクリル絵の具。
147_9303.jpg


またしても若干、裂けてしまったので、パッチで補強。
147_9301.jpg


腕の完成!
147_9306.jpg

147_9308.jpg


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