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ValveLess Doll
バルブレスドール:ラブドール・ラブボディのカスタム、改造
視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚。
そう、人間の基本的な感覚、いわゆる五感である。

このうちラブドールには、視覚と触覚は、はじめからそなわっている。(視覚は改造でアップデート)
嗅覚も、そのためのグッズが販売されている。(『ラブドールと匂い』)
味覚は、、、うん、そっとしておこう。(取り扱う予定なし)
そして、聴覚である。

聴覚も性感において重要な要素だと思う。
試しにAVをミュートして見てほしい。40%、、、いや、人によっては60%、70%ダウンと感じるのではないだろうか?
そんなことで、嗅覚より先に何らかの仕組みを作っていてもいいようなものだが、考えてもみれば、聴覚をサポートするドール用のグッズというのがないため、これまで見過ごしてきてしまった。


そこで今回、試してみた。
500円ほどで購入した小型のMP-3プレイヤー。
114_9574.jpg

これにBluetoothトランスミッターを取り付けてワイヤレスに。
スマートなんだか、面倒くさいんだか。。。
114_9576.jpg

Bluetoothにするなら、スマホに音声ファイルを入れればいいという話だが、はじめは、このMP-3プレイヤーに小型のスピーカーをつなげて頭部の内側に取り付けようと考えていたのだ。
それは、さすがに自重した。


で、使ってみた結果、、、いいんだけど、ドールとの一体感には欠けるなあ、と。
やはり、イヤホンじゃなくて、ドールから声が出ているようにしたほうがいいのか、それとも、用意した音声ファイルが合わなかったのか。

それでも、音声はあったほうがいいように思う。


Libidollが当初、頭部にモーションセンサーを取り付けて、動きに合わせた声が発声されるというのを開発していたと記憶しているのだが、今どうなってるのだろうか?
(と思って調べたら、まだ開発中だった。)

似たようなことは、スマホのアプリでも可能だと思うのだが。

そもそも、ドールメーカーがそういった製品を発売してくれればいいのだ。
このままでは、VRに負けてしまうぞ!


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今回は、バージョン 1.Xが一応の完成をみたところで、反省会を開く。


■発泡ウレタンの工程

実際に自分で使うのは初めてだったから、どうなるか見当もつかなかった。
一応、下調べはしたのだが、とにかく実行するしかない!ということで、行き当たりばったりで作業をはじめたが、やはり、なかなか思うようにはいかなかった。

・発泡ウレタンによる形成
IMG_1350.jpg
〈左右でイビツに形が違う肩〉
発泡でビニルの形通りに膨らんでくれると期待していたが、キレイな形にするには、ヒップ部のように、あらかじめスポンジなどで形を整えておく必要があった。


・隙間ができてしまった
IMG_1311 2
発泡の過程で段差や細部も埋めてくれると思っていたのだが、実際には隙間ができてしまった。
発泡ウレタンは、こういった段差や細かい隙間から注入していった方がよさそうだ。


・注入量の加減
IMG_1322 2
どの程度ふくらんでくれるか不安だったから、多めに注入してしまうことがあったのだが、そうすると硬化に時間がかかったり、ムラになったりしてしまった。
このへんは、経験が必要だと感じた。


・発泡ウレタンの切断面
IMG_1405.jpg
ウレタンフォームの切断面は、こすれると細かいカスが出る。
発泡ウレタンの切断面について
発泡ウレタンは、可能な限り切断を避ける。
仕方なく切断する場合は、ビニル等で覆い被せ、完全に密閉する。
そのウレタンフォームの切断面を覆い隠すのが目的だったはずの粘土だが、使っているうちに今度は、その粘土が端のほうからボロボロと欠けはじめ、全身タイツの中に細かい破片を落としはじめたのだった。。。


■その他の工程

・関節・ジョイント
IMG_1393.jpg
これも、発泡ウレタンの性質が分かっていなかったことに起因するのだが、後になって、ジョイントのベースを粘土で補強する羽目になってしまった。
しかし、それでも強度が足りなかったり、完全に固定できていない。


・腹部がはりすぎ
IMG_1363.jpg
この写真の状態から、腹部のスポンジを削って段差をなだらかにしたが、それでも、抱いた時に、胸よりも腹部の主張が強くなってしまった。


・首筋が硬い
IMG_1345.jpg
肩から首筋にかけては、ウレタンフォームの地のままにしたのだが、薄くてもいいからスポンジを入れたほうがよかった。


・そして、なんと言っても、股関節の大失敗!
IMG_1408.jpg
たとえ、カットがうまくいっていたとしても、やはりウレタンフォームを切断することに変わりなく、しかも、ジョイントを埋め込むのに、十分な強度を確保するだけのスペースが足りなかった。























さて、それらの反省を踏まえて、、、

IMG_4751.jpg


Air Doll(空気で膨らますラブドールのことを、ここでは以後『Air Doll』とする)は、空気漏れをする。
どんな製品でも、どんなに気をつけて使っていても、いずれは漏れる。
これはもう、仕方のないことだ。

過去、何体か使ってきたが、いずれの製品も空気漏れを起こした。
空気漏れを起こすたびに補修し、直ったと思ったら、また別の箇所から漏れはじめる。。。
厄介なことに、空気漏れを起こす穴は、ほとんどの場合、目視で見つけるのが困難だ。
それでいて、時には一回のプレイも保たないうちに空気が抜けていく。

何とかならないものかと、あれこれ考えた末、思いきって改造することにした。
ブログタイトルにもある通り、“バルブレス”、すなわち構造体として空気は使わない。
だが、“定番”の綿も使わない。
なるべく、材料は入手しやすいもので、工程も小学生の工作レベルで出来るようにしようと思う。

1点を除いては。。。


ベースとなるのは、ラブボディのmiyuだ。
IMG_1216.jpg
さてさて、これがどうなっていくのか。。。


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