ValveLess Doll
バルブレスドール:ラブドール・ラブボディのカスタム、改造
解除レバーを下げても、ロックボルトが後退しなかった不具合。
ロックボルトが後退しなかった原因は、まず、下の図の矢印を見てほしい。
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矢印の方向と大きさは、ロックボルトにかかっている力をイメージしている。
図面上では、解除レバーを下げれば、ロックボルトがリターンスプリングの力で押し戻されるはずだったが、実際にはメインブロックと接している箇所にメインスプリングにより、上向きにも力がかかっているのだ。
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リターンスプリングと、メインスプリングとでは、バネの力がまったく違う。
結果、解除レバーを下げても、ロックボルトはメインスプリングの力により、メインブロックと噛み合った箇所で上方向に押さえつけられていて後退できなかったのだ。

このロックボルトを後退させるには、メインブロックによって上を向いているロックボルトが平行になるように、若干、メインブロックを図面上よりも押し下げてやる必要がある。
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このユニット単体で動作確認していた時は、何も気にすることなく、ロックボルトが後退するまで手でメインブロックを押し下げていたから軽快に作動していたのだが、実際に組んでみると、接合プレートがユニットの外枠に当たり、メインブロックを押し下げるためのストロークが足りなくなってしまっていたのだ。
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そこで、接合プレートとメインブロックの間に、一枚ワッシャーを噛ませることにした。
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厚さ、わずか1.6mmほどだ。
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たったこれだけで「カシャッ、カシャッ」と、軽快に動くようになった。


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匂い、、、
これが、けっこう大事な要素だと思う。
動物的な感覚ということもあるだろうし、匂いをつけることによってドールを自分と異質なものにできるということもある。

ドールに匂いをつけるのに、ウィッグをシャンプーするのも有効だが、やはり、ニオイ系アイテムのほうが効果は大きい。
アダルトショップにいろいろ売られているが、その中からいくつか試してみた。
もっとも、匂いを言葉で表現するのは、なかなか難しいのだが。。。


ふわっと香る女子高生の髪の匂い〜清楚な黒髪系女子高生〜
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「清楚でおしとやかな女子高生をイメージさせる艶やかな香り」

、、、なんとなく分かるが、もう少し具体的な説明がほしいところだ。
匂いとしては、甘くないフローラル系の香りなのだが、いかにも”香水”っぽい。
しかし、つけた直後は香水っぽいが、一晩経てば馴染んできた。

それよりも、この製品は容器が問題だった。
プッシュ式のスプレー容器ではなく、フタに細い管が付いているだけだったのだ。
仕方がないので、プッシュ式スプレーの容器を買ってきて入れ替えたのだが、全部入らなかったので、半分くらい残しておいた。
そして、ドールにシュッシュッと吹きかける。
やはり、スプレーすると香りが広がる。
部屋中にまで香りが広がってる、、、と、思っていたのだが、その部屋中に広がった香りが、何日も収まらない。
ドールの匂いを嗅ぐと、確かにこのフレグランスの香りはしているのだが、部屋中に広がるまで強力な香りじゃない。
と、いうことは、、、しまっておいた、残りのフレグランスが入った容器を見てみると、倒れていて中身が見事に空になっていた。

これらの製品の容器は細長くて倒れやすいため、キチンとフタを閉めておこう、という教訓でした。。。


女子高生の匂い〜部活系女子の香り〜
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「明るく活発な 女子高生をイメージさせる 爽やかな香りです。」
「部活系女子が好む フレッシュでライトな フローラルな香りです」

こちらは、ちゃんとプッシュ式スプレーの容器に入っている。
「フレッシュでライトなフローラルな香り」とあるが、柑橘系フローラル(?)といった香り。
こちらも香水臭い。しかも、「黒髪」よりキツイ感じがする。
この「キツイ」というのは、香水のキツさというより、匂いの種類として、こちらの方がキツイということなのだが、、、やはり、匂いの表現は難しい。
しかし、こちらも一晩経てば馴染んでくる。

「部活系」というと、汗臭い感じがするが、体育会系というより、ショートカットの元気な女の子というイメージ。
「爽やかな香り」というより、「明るく元気な香り」といったイメージ。


萌え香水#3〜天然巨乳ドジっ娘の香り〜
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「巨乳ドジっ娘のいい香りを完全再現」
「巨乳のドジっ娘をイメージさせるラブリーな香りです。」

ますます訳がわからなくなってきた。。。
「巨乳の香り」というだけなら、まだ理解できそうなのだが、そこに「ドジっ子」が付くと、もう理解不能だ。
しかし、「巨乳娘が好むキュートなスイートフローラルな香りです。」と、これは、実際に匂いを嗅いでみると、すんなり納得できた。
容器から嗅いだ匂いは、前述の2つと違い、それほど香水臭くもなく、キツさもない。
言葉通りの「スイートフローラル」な香りだ。
しかし、ドールにつけてみると、午後ティーのストレートみたいな香りになった。
なんか違う。これは、女子の匂いじゃない。。。


こういった香り系のフレグランスとは違い、体臭を再現したものもある。

女子高生の体臭 女子高生のフェロモンたっぷりの淫臭
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「女子高生のカラダから発するオンナの匂い」
「女子高生の体臭を完全再現」
「本物の匂いのため取扱注意」
「注意 リアルな体臭」

「取扱注意」とか、ただのイメージ上の表現だろうと思ったのだが、これが、あながち誇張でもなかった。
これは、香り系の製品とは違い、リアルかどうかは別にして、本当に体臭系の匂いなのだ。
そう、"香り"じゃなく"匂い"なのだ。
手の甲に一回シュッとスプレーしてみたら、結構キツイ。
かといって、クサイということでもない。しかし、いい匂いではない。
つけすぎるとキツくなりそうだ。
ワンプッシュでちょうどいいくらい。

体臭でこれだから、足とか頭皮、パンツ、性器や潮の匂いとかになるとどうなることか、、、これがなくなったら挑戦してみようか。。。(でも、当分なくなりそうにない)


今回試してみたどれもが、はじめはパッケージに書かれていることを読んでもピンとこなかったが、実際に試してみると「言われてみれば、、、」的に、なんとなく分かるような気がしてくるから不思議だ。

今では、何もつけないと物足りなく感じるほど。
「ワンプッシュでちょうどいいくらい」と書いた「女子高生の体臭」も、今では何回もプッシュしているくらいだ。
やはり、匂いは大事だ。


一発目で各関節が抜け落ちてバラバラになったバージョン1、胴体接合部が崩壊したバージョン2。
「二度ある事は三度ある」か「三度目の正直」、、、さあ、バージョン3はどうなる?!


とりあえず、完成写真を。
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見る角度によって表情が変わるマスクの例
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なんとなく、ストッキングを持たせてみた。。。
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ブラウスとスカートは、全身タイツでおなじみのMilanoo
http://www.milanoo.jp


さて、ラブドールとして使ってみてどうだったかというと、、、
崩壊するようなことはなかった。
が、胴体接合ユニットのロックの解除ができない!
解除レバーを下げても、ロックボルトが解除されない。
組み付け前にあれだけ調整したのに、どうなってるんだ?!
この原因については、また図を使った説明が必要となるため、次回以降にするが。。。


ということで、「二度ある事は三度ある」とまではいかないが、「三度目の正直」ともならなかったという、なんとも歯切れの悪い結果になってしまった。

これから、接合ユニットも含め、いろいろとアップデートしていくことにする。。。

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