生乳ブラの取り付け方法だが、これまでは上半身のボディー本体にフックを接着して、そのフックに谷間ブラを引っ掛けていた。
(写真はバージョン3)
この方法が最もシンプルと思えるのだが、いくつか問題点もある。
まずは耐久性。
これまで何度か、フックの接着が剥がれてしまったことがあった。
今回はFカップを使うため、これまでのDカップより重量が増し、さらなる耐久性が必要になってくる。接着だけでは不安だ。
そして、ボディーに固定すると、全身タイツに切り込みを入れて生乳ブラを表に出さなければならないのだが、そうすると、使っているうちに、どうしても切り込みの端がめくれ上がってきて開口部が広がってきてしまう。(写真はバージョン3)
それに、胸元も生地がダブついて不自然になってしまう。(写真はバージョン3)
そんなことから、今回は全身タイツ(胸部)に切り込みを入れずに生乳ブラを付けることができないか考えてみた。
そこで、厚手のビニールでベストのようなアウターカバーを作り、それに生乳ブラを固定して、本体に取り付けることにした。(文章ではイメージしにくいだろうけど。。。)
今回は、その下準備として、生乳ブラの加工とフックを作成する。
まずはフロントホックを粉砕。(これで後戻りができなくなった)
次にストラップの切断(赤線の箇所で切断)と、フックの作成。
生乳ブラは、外側にフックがないため、余っていた谷間ブラのストラップを使って補うことにした。
フックと、そのフックを掛けるチューブ、両方を使う。
乳房の外側のフックを掛けるチューブ部分は、ホットシーラーで熔着。
それぞれのフックは、ストラップの切れ端を合わせて接着し、強度を上げている。
これで下準備完了!
(写真はバージョン3)
この方法が最もシンプルと思えるのだが、いくつか問題点もある。
まずは耐久性。
これまで何度か、フックの接着が剥がれてしまったことがあった。
今回はFカップを使うため、これまでのDカップより重量が増し、さらなる耐久性が必要になってくる。接着だけでは不安だ。
そして、ボディーに固定すると、全身タイツに切り込みを入れて生乳ブラを表に出さなければならないのだが、そうすると、使っているうちに、どうしても切り込みの端がめくれ上がってきて開口部が広がってきてしまう。(写真はバージョン3)
それに、胸元も生地がダブついて不自然になってしまう。(写真はバージョン3)
そんなことから、今回は全身タイツ(胸部)に切り込みを入れずに生乳ブラを付けることができないか考えてみた。
そこで、厚手のビニールでベストのようなアウターカバーを作り、それに生乳ブラを固定して、本体に取り付けることにした。(文章ではイメージしにくいだろうけど。。。)
今回は、その下準備として、生乳ブラの加工とフックを作成する。
まずはフロントホックを粉砕。(これで後戻りができなくなった)
次にストラップの切断(赤線の箇所で切断)と、フックの作成。
生乳ブラは、外側にフックがないため、余っていた谷間ブラのストラップを使って補うことにした。
フックと、そのフックを掛けるチューブ、両方を使う。
乳房の外側のフックを掛けるチューブ部分は、ホットシーラーで熔着。
それぞれのフックは、ストラップの切れ端を合わせて接着し、強度を上げている。
これで下準備完了!
| ホーム |