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ValveLess Doll
バルブレスドール:ラブドール・ラブボディのカスタム、改造
miyuの胸部は“山”になっている。
006_2616.jpg

これを、谷間ブラをつけるために平らにしなければならない。
そのために、胸の中心部分(下の写真のマーキングした部分)を絞らなければならない。
IMG_2762.jpg

これまではビニール用の接着剤で貼り付けて絞っていたのだが、今回はホットシーラーを使うことにする。ホットシーラーの使い方はリンク先を参照。
121_8342.jpg
表面に溶着部を出したくないので、裏面にホットシラーを当てる。
そのため、上の写真では胸部は裏返してある。


接着剤で貼り付けるより、見た目もきれいになるだろうし強度もあるのだろうが、何しろ、はじめて実際の作業で使う。
何度かテストはしているのだが、コテの温度が客観的に分からないため、どのくらいのスピードでコテを引いたらいいのか、その加減がなかなか掴めない。
失敗したら、miyuを買い直さなければならない。
できることなら後回しにしたい作業なのだが、これをやらないと仮組みもできない。

覚悟を決めて挑む。


結果、、、
溶着面がちょっとゴツゴツしているが、なんとかうまくいったようだ。
121_8344.jpg

余分な部分を切り取る。
121_8346.jpg

表に戻して、チェックしてみる。
121_8350.jpg

横から。
121_8349.jpg
きれいな直線になった。


本当に今更ながらなのだが、エアドールの改造には、このホットシーラーが大変役に立つと実感した。


前回の作業から4ヶ月が経とうとしているのか。。。
はぁ、、、進まないなぁ。。。


とはいえ、これまで何もしていなかったわけではない。
実作業の準備段階として、いろいろと練り上げているのだ。

119_4262.jpg

・まず構造のアウトラインを考え、パソコンでその図面を作成する
(miyuを切断しなければ寸法がわからないから、まず先駆けて切断したのだった)

・部材のモックアップを作る(上の写真)

・図面を修正する

・構造が固まってきたら、使用する材料・パーツを選定する

・店に素材を探しに行く
思っていたようなパーツがなければ、代替品を考える

・そのパーツの寸法で図面を修正
(これが、ネジ1本でも他と干渉してくるのだ)

・パーツを買い揃えていく ←今ここ


ということで、現在、胴体作成のためのパーツが揃いはじめている。
まとまった時間が取れれば、作業に取り掛かりたいのだが。。。

切断。。。
コレをやらなきゃ先に進めない。でも、やってしまうと修正が効かない。
これまでの3体分のデータがあるのだから、そんなにためらうこともないはずなのだが、本当にこれでいいのだろうか、テープの幅一本分ズラした方がいいんじゃないか、、、とか考えてしまって、ついつい慎重になってしまう。

で、結局は、今までと同じ箇所で切断したのだが。。。


切断する前に、断面の型を取った。
今回は、なるべくオリジナルの胴体の形を保とうと思い、曲線定規を使って何箇所か採取した。
117_3308.jpg


前回の反省から、ペンでのマーキングは最小限にとどめ、なるべく上の写真のようにテープを貼って切断箇所の目印にした。
油性ペンで線を引いたりすると、全身タイツを着せても、けっこう透けて目立つのだ。


切断したら、内部を洗う。
内部にも、ビニールが貼り付かないように何かのパウダーがまぶしてあるのだ。
実際、これを洗い流した後は、ビニール同士が張り付くようになった。


切断したパーツ。
117_3327.jpg
腕は、やはり中途半端に短いため、上腕部しか取れない。


脚はバージョン2で使っていたものを使うことにした。
四号機用に買ったmiyuは、ももがむっちりなのはいいが、足首がどうにも太すぎるのだ。
117_3331.jpg
(切断箇所を間違えたためという話もある。。。)


やっと、四号機製作開始!

で、なぜ手から?
116_0776.jpg
なぜなら、手が一番面倒くさいから。(写真の赤い輪ゴムは、仮抑えのため)
指のひと関節ごとにアルミパイプを切って、スポンジを切って中心に穴を開けアルミパイプに刺して、、、それを28個作らねばならない。

面倒くさい。

思い起こせば、現在のバージョン3に付いている手は、バージョン2の時に作ったものを補修しながら、ずっと使い続けてきた。
現状、壊れたとか、へたってきているとかではないのだが、指の長さだったり、リボルテックの取り付けだったりと、いろいろ改善したい点があって、かねてから作り直したいとは考えていたのだ。
しかし、バージョン3の製作時は、本体であまりにも面倒くさいことをしてしまったため、作り直す気力がなくなり、惰性で今まで使い続けてきたのだ。

この“手”を作り直すということは、すなわち、四号機は全体的に作り直すということの決意表明でもあるのだ!(あるのか?)


と言っても、基本的な構造は変わってない。
指の関節には、同様にリボルテックを使う。

詳細は、こちらを参照『

ただ、細かな変更点はある。


・手の本体は、軽量粘土から発泡スチロールに変更
当たり前の話だが、粘土は乾くと硬くなる。周囲をスポンジで覆っているとはいえ、その硬さが伝わってくるのだ。
そこで、少しでも感触が優しくなるように、発泡スチロールに変更した。
指関節の付け根は、プラパイプで補強してある。とはいえ、使っているうちに、その周囲が押しつぶされて、緩くなっていきそうな感じだ。
どれだけ耐久性があるのやら。


・リボルテックは、8mm玉から10mm玉へサイズアップ
大きいほうが保持力が強いだろうと考えたのだが、実際に製作してみると、マイナス面の方が大きかった。
まず、玉が大きくなった分、指のひと関節あたりの長さが思った以上に短くなってしまった。
次に、確かに保持力は強いが、その分、曲げるのに力がいる。先にも書いた通り、土台が発泡スチロールだから、強度に不安があるのだ。


・手の平側のスポンジの増量
生身以上にやわらくなった。ただ、その柔らかさというのは「プニプニ」というより「フワフワ」なのだが。スポンジだと、こうなる。


・今度こそ、手首の関節を作る!
詳細は、また今度。
116_0778.jpg


一重目のスキンである、ゴム手袋に入れてみる。
116_2474.jpg
思ったより、リボルテックが目立つ。
今回、入手のしやすさから、肌色ではなく黒にしたのだが、全身タイツに入れても透けそうな感じだ。。。

116_2476.jpg
親指の根元の可動域が狭い!親指を広げようとするとゴム手袋が張ってしまい、リボルテックのクリックで2段程度しか動かない。。。


全身タイツに入れてみる。
116_3278.jpg
心配してたほど、リボルテックの黒は目立たない。
まあまあ、良さそうな感じだ。


それにしても、バージョン2の時も苦労して指の関節を作ったはいいのだが、これまでほとんど動かしたことがないという事実。。。


四号機でやりたいこと。
それは、hinaのポーズをとらせる!
lb_hina_thumb02.jpg

いままで、一応、Renakiのポーズをとらせることは可能だった。
LOVE BODY REN(ラブボディ レン)
LOVE BODY REN(ラブボディ レン)

LOVE BODY AKI 【typeB】 (ラブボディアキ タイプB)
LOVE BODY AKI 【typeB】 (ラブボディアキ タイプB)

しかし、hinaのM字開脚は、股関節の可動範囲を非常に大きくしなくてはならないため、股関節の抜本的な見直しが必要になってくる。


試しに、miyuに同じ(ような)ポーズをとらせてみると、、、
111_7209.jpg
なんとも残念な姿になってしまった。

miyuは、脚の分割の構造上、どうしても脚の長さのバランスが悪くなってしまう。
111_7211.jpg


他に、現段階で思い描いている構想としては、バージョン3のような複雑な機構はやめる。
できる限りシンプルに、かつ耐久性のあるものにしたい。

それと、このブログでのラブドール改造のキモとも言える発泡ウレタンを使わないようにしようと考えている。
ラブドールの構造材としては、非常に適しているとは思うのだが、、、

作業が面倒くさい!

まだ、どうなるかは分からないが、使うとしても、使用量は減りそうだ。

4体目のmiyuを見ながら、あれこれ考えているところだが、これからしばらく現実世界が忙しくなるので、その間、じっくりと構造を考えることにする。


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